• 求人サイトを見る前に!抑えておきたいPoint①

ママDrの選択肢の1つに「健診バイト」も

今回はそろそろ仕事復帰しようかな~というママさんDrむけの記事です。

ご自身の専門科で良いバイトが見つかるのが1番ですが、もし見つからない場合の選択肢の1つとして「健診」も入れてみてはいかがでしょうか?

健診バイトおすすめの理由をご紹介します。

専門科目は不問の場合も

健診求人で専門性や経験が必要になるケースが多いのは、業務は読影と直腸診や乳房視触診を含む業務です。

ですが、問診・聴打診のみの求人ですと内科・外科・マイナー科不問という場合も多いです。

「読影なし」や「問診聴打診のみ」というワードで求人を探してみると見つけやすいかもしれません。

勤務終了時間が早い

健診のコアタイムは午前中です。朝は早いケースがあるので、少し大変かと思いますが、そのぶん午後は比較的余裕があるかと思います。

特に読影なしだと午前中で終了したり、午後も早めに終了するケースが多いです。

駅チカ求人

健診は基本的には保険診療ではなく自由診療です。

来院者の利便性を考え、都心部や駅チカの募集があるケースも間々あります。

なので、都心部や駅チカ求人をお探しの先生にはおすすめです。

女性Dr歓迎

産婦人科や皮膚科を筆頭に女性Drを希望する求人も増えてきています。

実は健診も女性Drの方が歓迎されやすい傾向にあります。

健診クリニックによってはレディースディを作ったり、女性専門の施設を作っているケースもあるんですよ。

祝日はお休み

健診クリニックは祝日はお休みという施設が多いです。

また、お休みではない施設もありますが、そういう施設は規模が比較的大きいので、祝日はスポットDrを手配してくれるという可能性も高いです。(応募時に必ずご確認ください!)

以前は、科目不問のバイトとしてコンタクトレンズの処方がありましたが、現在は求人数が少なくなってきました。(もちろん眼科求人としては募集あります)

また、脱毛やAGAも科目不問ですが、こちらは祝日勤務や勤務終了時間がネックとなってきます。

働きたい気持ちはありつつも、なかなか希望の仕事が見つからない場合は、よろしければ健診求人もチェックしてみてくださいね。

健診は今後も現状維持が見込める分野かと思いますので、ご専門科目にプラスして健診の経験も獲得できますよ♪