• 求人サイトを見る前に!抑えておきたいPoint①

おこもり旅行*小さい子連れ家族の Check Point!!

コロナ渦でなかなか旅行に行く機会がありませんが、緊急事態があけた今、しっかり対策を行った上で家族単位で気をつけて旅行にいきたいな~心がうずうずしてきたら、、、

少しだけ羽を伸ばしリフレッシュしてみませんか。

おこもり旅行で小さい子ども連れの場合、こんな宿がおすすめですよ~という選定ポイントを本日はご紹介します!

客室露天風呂付き

おこもり宿ポイントといえばこちら!お部屋に露天風呂がついているか否かで滞在中の満足度が全然違います。さらに客室露天風呂も温泉なら尚良しです。温泉でなくても、滞在中はお風呂内が常に一定の温度に保たれていたり、景色がよければ十分にリフレッシュできますよ。

家族みんなで時間を気にせず入ることも可能ですし、お部屋内の温泉なら子供を寝かしつけた後でもゆっくり楽しめます。お部屋の温泉に満足できるなら、わざわざ大浴場に行く必要もありません。

和室もしくは土足禁止の部屋

寝返り中やヨチヨチ歩きの時は、土足OKのお部屋より土足厳禁のお部屋のほうが、イライラハラハラせずに過ごせます。子どもの様子を常に見る必要があるか、それともある程度 自由にさせれるかで、ママのリラックス度も違ってきます

お子さんの性格にもりますが、初めは場所見知り・慣れてきたら探検開始で、意外とお部屋でも飽きずに過ごしてくれますよ。手の届くところにある調度品や備品は一番最初に安全地帯へ逃してくか予め旅館側へリクエストしておきましょう!

できれば部屋食

コロナも気になりますし、できれば食事はお部屋のほうが安心感が高まります。しかも、小さい子連れだと周りの目や子どもの状況も気になりますし、お部屋のほうがある程度 子どもを自由にできるので大人も楽しめると思います。途中で寝てしまってもOKですしね!

ちょっとハードルが上がりますが、朝食も部屋食OKな宿だとさらに言うことなしです。

客室数は少なめの宿

客室が多いと比例して宿泊客も多くなりますので、接触が気になるママさんはお宿は客室数が少なめのところを選ぶと良いと思いますよ。(客室数が多いところは施設の充実度等メリットも多いんですけどね)

宿の大きさがどれくらいかにもよるので、一概にこれくらいの客室数が良いとは言い切れませんが、30部屋以下位だと比較的ゆとりを持って過ごせるんじゃないかなと思います

予約時のコツ

ちょっと良いお宿は一休ホテルReluxが探しやすいです。特に良いお宿だと子連れNGのケースもままあるので、予約サイトで探したほうが早いと思います。

ただ、秋の行楽シーズン中は、自社サイトや電話でしか予約を受けていない宿もあるので、予約サイトで空室がない場合でも、念の為、自社サイトをcheckしてみたほうがいいです。

小さい子連れだと、おむつ用のゴミ箱や子ども用の寝具やアメニティー等を宿側で用意してもらえるとすごく有難いのですが、良いお宿の場合、そこらへんの記載がないケースも多いです。

なので、予約時にはどういった貸し出し品やアメニティーがあるかを問い合わせしておくと旅行準備も楽ですし、事前にお部屋内に設置するようリクエストもしておけます

おすすめのお宿を1つご紹介♪

静岡県沼津市にある松濤館は、東京ICから車で約100分。客室露天風呂は温泉で24時間温度は一定。4名以下なら夕食も朝食も部屋食リクエストが可能です(料亭の場合でも個室で食べれます)。お料理のクオリティーも高めです。

そして、なんと言っても素敵なのが眼前に広がる青々とした海と富士山!お天気が良い日には拝みたくなるような景色が広がっています。

お部屋の窓も大きめにとられており、富士山を独り占めしている気分が味わえますよ。

お部屋・景色・お料理の質が高い割には、有名温泉街の中にあるわけではないからか、値段設定は箱根や熱海より良心的です。おこもりしたいママさんには特におすすめのお宿ですよ。