体外受精や人工授精の保険適用が活発に議論されており、実際に保険適用に向けた動きも始まっています。
ただ、一刻も早く子どもが欲しいご夫婦にとっては、保険適用を待たずして治療を開始するというケースも普通だと思います。
また、すでに治療を開始し頑張っていらっしゃるというご夫婦も多いと思います。
保険適用前の現在、治療を行っているご夫婦はぜひ助成金についてお住まいの都道府県だけではなく自治体(市町村)のHPもチェックしてみてください!
ただでさえ高額になりがちな不妊治療。助成金を上手に活用しましょう。
ちなみに、不妊治療の助成金というと「体外受精」からというイメージもあるかもしれませんが、タイミング法から適用対象となる都道府県・自治体もあります。
なお、自治体の場合、どこでも助成金があるというわけではないのですが、子育て支援に特に注力している自治体は助成金を設定しているケースが間々あります。
それから、財政的に余裕がある自治体も助成金を設定している可能性が高まるので要チェックです。
助成金の金額や申請については、自治体のほうが都道府県の設定金額より低い場合や、都道府県の助成金決定後でないと申請できないケースなどもあります。
一度きちんと自治体のHPをご覧になってみてくださいね。
不妊治療、ただでさえ体の負担も心の負担も増しますので、お財布の負担は少しでも減らせるよう、よろしければご参考ください♪