• 求人サイトを見る前に!抑えておきたいPoint①

お出かけの相棒。『液体ミルク』3商品比較!

完母ママ以外は必然的にお世話になることになるミルク。数年前から液体ミルクも販売され、お出かけ事の心強い味方になってますね。また、お出かけ以外でも、眠い夜間もすぐに飲ませられる液体ミルクは何かと役に立つ子育てアイテムの1つです。本日はそんな液体ミルク3商品の比較を個人的な経験を踏まえご紹介します。

この記事を書いた人:もうすぐ2歳の子どもを持つ都内在住ママ

\こんな使い方してました!液体ミルク🍼/

我が子は0歳から保育園に通園していたためか、メーカーによるミルクの好みはありませんでした(保育園にもよるかもしれませんが、ミルクのメーカーは指定できなかったので)。そのため、今回ご紹介する3商品を時期や状況により使い分けて利用していました。栄養素については、それぞれのママの考えもあるかと思いますので、今回はあくまでも使用感について記載していきます。

アイクレオ

液体ミルクといえば、一番にこちらの商品を思い出すママもいるかも!な商品。賞味期限は現時点では6ヶ月。なお、内容量の「125ml」は今回ご紹介する3つの中で一番少ない量です。なので、こちらは液体ミルクデビューの低月齢期からミルクをちょい足ししたい時によく利用していました。また、紙パックなので、軽量という点も便利なポイントでした。ただ、最初は利用方法をよくわかっておらず、アタッチメントをつけて口に含ませた後、吸いやすいように紙パックを押してしまい、ミルクが溢れるというちょっとした惨事がおきましたので、皆様ご注意ください。赤ちゃんの吸啜反射だけで十分にミルクは出ます!!

なお、アタッチメントはchu chu(チュチュ)から販売されているものを使用。ちょうどchuchuの哺乳瓶を我が家では使っていたので併用できて良かったです。そして、この商品はタッチメント専用のケースも販売されており、そのまま電子レンジで消毒もできるという優れ物です!!

ほほえみ

アイクレオと違い缶に入ったこちらの商品。時点での賞味期限は国内最長の18ヶ月。実は、私は液体ミルクのアイクレオとほほえみを買いだめしていたのですが、賞味期限に気付かずにアイクレオをダメにしてしまった失敗が・・・。ほほえみは無事でした。皆様、賞味期限には十分お気をつけください!

ほほえみは内容量が多い(240ml)ので、それなりにミルク量を飲むようになってから使っていました。缶+内容量が多いがために重いのが難点ですが、けっこうしっかりした硬さのある缶だったので、安心して持ち運びはできました。なお、アタッチメントの乳首は母乳実感(アタッチメントは単体では販売されておらず、ケース買いをするとついてきます)。こちらも自宅で使っていた哺乳瓶でしたので、乳首を併用できました。アタッチメントはしっかり缶枠に固定するタイプで乳首も安定感があり溢れる心配というのはあまり考えずに利用できました

すこやか

雪印から発売されているこちらの液体ミルク。なかなか店舗では見かける機会が少ないかもしれません。賞味期限は現時点では1年です。色は他の液体ミルクと比べるとちょっと濃いめで最初は驚くかもしれません。内容量は200mlです。アタッチメントは私は利用せず哺乳瓶に移し替えて利用していました。(調べる限り現時点では販売されていないかもしれません)

液体ミルクはamazonでゲットすることが多かったのですが、さわやかの場合はなかなか良い感じの数量が販売されておらず、取り扱い店舗も前述の通り少なかった印象です。ですが、我が子のミルク期後半は200mlというミルク量がちょうど良く、店舗で見かけた時はまとめて買うという感じで使っていました。

\成長が進むと牛乳あげていました🥛/

離乳食が進み、精神安定剤的にミルクが必要な場合は牛乳をあげていました。通園中の保育園でも牛乳の捕食もはじまっていて、我が子は牛乳も好きだったので問題なく飲んでくれました。牛乳ならコンビニをはじめどこでも取り扱いがあるので、液体ミルクを持ち運ぶ手間がなく便利でした。ただ、こちらについては各ご家庭のお考えもあると思いますので、参考程度にお読みいただけるとありがたいです。

液体ミルクも上手に利用してママのお出かけの負担が少しは軽減されるといいですね!