先日、液体ミルクの比較について記事にしました。
今回は、使い捨て哺乳瓶についてのレビューを共有させていただきます!
お出かけなど日帰りの外出の場合は、お家の哺乳瓶で事足りると思うのですが、宿泊を伴う外出の場合は、「哺乳瓶をどうやって洗うか」はちょっとした問題になるかもしれません。
私は、第一子ということもあり慎重になっている部分もあり、ホテルの洗面所で哺乳瓶を洗うことに抵抗があって、使い捨て哺乳瓶を持参していました。
費用はかさみますし、サスティナブルな風潮とは逆光しますが、もし必要な場面になったら、よろしければ参考にしていただけますと幸いです。
こういう場面では便利です!
先述したように哺乳瓶を洗えないとき以外でも、荷物を減らしたい時(使用前は荷物になりますが、使用後は捨てれる)、長時間の移動で哺乳瓶を何本も持ち歩かなければいけない時はとても便利です。
実際に使用した2商品
使い捨て哺乳瓶の商品は少ないながら幾つか種類がありますが、私が使用していたのは次の2つです。理由としては、amazonや店舗で見かける機会が多かったのと、値段的にも手にしやすい商品だったからです。なお、店舗の場合は使い捨て哺乳瓶は置いてないか、置いていても1商品だけなのでamazonで購入することが多かったです。
クロスベビー ステリボトル
chu-bo!お出かけ用ほ乳ボトル
2商品の使用感は?
クロスベビーの使い捨て哺乳瓶は、キャップ(乳首)とボトル部分がそれぞれ包装されています。袋から取り出してすぐにセットできるのは良い点でした。ただ、ボトルがやや場所を取るのと、これは個人的印象ですが、キャップの連結部分が使い捨てならではのチープさがあり、しっかりと閉めるのにやや手間がかかり、閉めるのが甘くて中身をこぼしてしまうということが何度かありました。
chu-boについては、1つずつ個包装になっており持ち運びに便利で保管しやすく、衛生面でも安心感がありました。使用するときは蛇腹状のボトルをセットするのにやや手間は感じるものの、キャップは閉めやすく問題点を感じる部分も少なかったので、私の場合はchu-boを使用することが多かったです。保管のしやすさも決め手でした!
まだコロナは続いており、なかなか家族で旅行に行く機会も少ないかなとは思いますが、もし必要な場面になりましたら、参考にしていただければと思います。
赤ちゃん連れの外出は本当に大変ですが、私の場合は大変なのはもちろんですが、それ以上に他者の優しさや有難さを赤ちゃん連れの外出で実感する機会が多かったです。
今、外出を計画中のママさんのおでかけがうまくいきますように!!