• 求人サイトを見る前に!抑えておきたいPoint①

現役ママDrの体験談*「ママDrの3つの転職Point」

家族の勤務場所の異動や出産で今までの仕事を続けられなくなった…等、ママDrだと転職活動する機会も稀ではありません。転職活動においてママDrが気になるポイントは、通常の転職とは少し異なるように思います。

私は、自身の専門医取得年に年上の夫(医師)が他県で開業することが決まったため専門医試験前に医局を離れ、転居先での転職活動を始めました。

当時2歳の娘もおり勤務条件はとても厳しい状況でしたが、今回はその際にポイントにした点を幾つか挙げてみたいと思います。

①時短勤務について

ママDrとなると、まずは時短勤務が可能か否かがポイントになってくると思います。

私は大手数社の紹介会社にまずは希望条件を妥協せずに入力し、エージェントとの面談を行いました。初めの時点で妥協した条件を書くと、ズルズルと条件が緩くなってしまう気がしたのです。

夕食は家族で一緒に食べたいという希望が一番にあったので、保育園に遅くとも18時30分には着きたい、という条件を第一に交渉を始めました。

総合病院の外来業務は大体17時までには終わりますが、病棟管理や手術で募集要項には見えない仕事も多いですし、オンコールや呼び出しの可能性はゼロではありません。一方クリニックとなると概ね最終受付は18時~19時であり、その時点でお迎えは延長になってしまうというジレンマがありました。

時短勤務ができる環境なのかどうか、募集要項にはなくとも交渉次第で可能な場合もあります。興味を持った勤務先があれば、紹介会社のサイトだけではなくその病院自体のサイトから採用情報を確認直接クリニックや病院のサイトからでしか募集していない場合もあります)することも大切です。

②エージェントとの相性はどうか

活動期間を振り返って良かったと思った点は、やりとりを行うエージェントは1人に絞らず、数名と繋がっておくことです。

当時の私は専門医を持っていない状態での転職活動であったので、専門科にこだわらず早めに勤務の終わる健診、介護施設での勤務や在宅診療も視野に入れていました。

その中であるエージェントから勧められた案件で興味を持ったところがあったのですが、他のエージェントにその話をしたところ想像とは違う環境だと分かったということがありました。

エージェントにも様々な方がいるので相性がとても大事になります。

特にママDrが見極めたほうがいいのは、子育て中であることをきちんと理解して先方にマイナスな印象を与えないように仲介をしてくれるかどうか

エージェントが経験豊富な方だと病院の評判や斡旋した先生達の話も教えてくれたりするので、とても参考になりました。

③長く続けられる職場か否か

誰しも出来るだけ長く続けられる勤務環境がいいですよね。あるクリニックでは、看護師や事務、ドクターまで半年足らずで入れ替わるようなところがありました。

話を聞いた時点ではそこまでは分からず条件だけを見ていました

エージェントからの評判を聞くと、どうやら勤務してから条件がコロコロ変わり、職場の雰囲気もあまり良くないということがわかりました。

長く続けるには雰囲気ももちろん、勤務している方がすぐに辞めてしまうようなことはないかを知ることができたら参考になると思います。

また、きちんと希望したときに有休がとれるか、妊娠出産となったときに産休育休が取得できるか事前に確認しておきたいところです。

自分で聞きにくい場合は、エージェントに頼むと代わりに聞いてくれたりしますのでおすすめです。

ママDrの転職ポイントは通常とは少し違います👆』

ママになる前とは自分の身体の状態も変化していますし、ママになると子供のことや家庭のこと、気にすべきところがたくさんあります

ママDrが無理せずに働ける環境も増えてきていますので、エージェントや周囲の方と相談しながら先生方に合った転職先を決められるといいですね!