妊娠出産前後や子育て中、はたまた留学中や旦那さんに付き添って国内外に転居中で医師業務はお休みしているというママさんDrも結構いらっしゃるのではないでしょうか。
本日は、在宅でも海外でもできるお仕事のご紹介です。
「在宅」といえば、ライターや医療監修などがパッと思い浮かぶかなと思います。
今から5年くらい前までは、医師が監修したweb記事や健康相談サイトはまだまだ多くなく、在宅ワークのお仕事もちらほらありましたが、今はある程度サイトが出来上がっていて、それに伴い医師の採用も少なくなっている印象です。
ですが、現在(2021年1月)も募集中のサイトが僅かながらありますので、本日はそちらをピックアップしてみました!
臨床と異なり、どうしても単価は下がりますが、それでも今までのキャリアや医師という免許を活かして働きたいというママさんDrは、よろしければチェックされてみてくださいね。
(サイトも一緒にご紹介しておりますので、気になるお仕事がありましたらご自身でお問合せくださいね)
クラウドソーシングサイト(ライター業務)
ライターは企業などの依頼によってwebサイトや本、雑誌などの記事を書くお仕事です。金融や医療系は特にライターの需要があるようです。
ただ、「ライター業務」の求人が医師の求人サイトで紹介されることはほぼありません。
ご興味がある場合は、医師の求人サイトではなくクラウドソーシングサイトなどのライター募集サイトからチェックしてみた方がスムーズだと思います。
公式サイトは下記
クラウドワークス https://crowdworks.jp/、ランサーズ https://www.lancers.jp/
給与は文字数に影響される場合が多いです。
1文字1円未満からのスタートになる場合もざらにあります。
実績を積み評価があがれば単価も上がっていくという仕組みです。すぐに高い給与を希望する先生には、あまり向かない形態です
Doctors Me
専門家のQ&Aサービスを展開するサイトです。記事執筆やコンテンツの監修、健康相談への回答などがメイン業務のようです。特に産婦人科・小児科領域のニーズが高いとうたっています。
公式サイトはこちら
給与については記載がありませんので、気になる先生は直接お問合せをされてみてくださいね。
ima to mirai
実は当サイトでも現在は記事を投稿していただける先生を募集しています!!
もちろん、在宅でOK、国内外を問わずご応募可能です。
気になる先生は当サイトの採用ページをチェックされてくださいね。
採用ページはこちら
在宅ワークの求人は医師求人サイトにはほぼ載ってません。
ご興味のある先生は、医師関連の健康サイトやwebサイト等に求人情報が載ってないかご自身で情報を掴みにいく力が必要です。
良い在宅ワークに巡り合えるといいですね。