こんにちは！先日「女医ママ目線のおすすめアパレルブランド」をご紹介しましたが、今回は学会での女性Drの服装についてのお話です。
学会発表で、今までどんな服を着ていたか、振り返ってみました！
アパレルブランドに引き続き、ファッションの話題です。
すっかり少なくなってしまった現地開催の学会ですが、また戻ってきた際には服装であれこれ頭を悩ませないように準備しておきたいですね。
周りのママ女医仲間は皆さんシンプルなコーディネートが多いです。季節によりますが、カーディガンなどのアンサンブル、スカーフを首元に巻いてちょっとアクセントなどなど…。
私の参加する学会でお見かけする女医さんたちは、きれい目カットソーとアンクルパンツでジャケット羽織るくらいの方が多いのではという印象です。
あとは、季節に応じて、セットアップ+ジャケット、ワンピース+ジャケットという感じです。
余談ですが、美容外科学会などの美容系の学会はすごく華やかな印象です。見た目で勝負されている方々はさすがです！！
学会はなんとなくきちんとした印象の服装なら特にドレスコードもないので、そのままランチや子供のお迎えなどへ行きやすいような服装で問題ないと思います。ガッチガチのリクルートスーツでなくてもそこまで悪目立ちしません。
あと、妊娠中の時には、ゆるっとしたレーヨン素材のワンピースを着たこともありました。色をダークネイビーにしてカジュアル感は出来るだけ抑えるようにコーディネートしました。
レース素材やフリルなども色や着こなし方によっては全然アリですね！会場ではセットアップもしくはワンピースで過ごし、発表の時だけジャケットを羽織った事もありました。
話は少し逸れますが、学会は離れ離れになっている友達に久しぶりに会えるのも楽しみの1つです。特にママさん達は家庭と仕事と忙しく、普段はなかなか会えません。
専門医取得や専門医更新に必須の学会は必ずスケジュールを合わせて来ることが多いので、またとない機会として日頃のキャッチアップをするのも楽しみでした。
おしゃべりに花が咲いて、本当の目的はどこへやら…なんて事も(きちんと勉強もしますよ)笑。
オンライン開催が増えて、自宅で勉強ができるのも効率的でいいですが、子連れでお出かけして、学会参加のかたわらに観光をしたりするのも楽しかったので、少しずつハイブリッドで現地開催も戻ってきてほしいものです。
ちなみに学会によっては託児サービスを設けてくださってる場合もあり、私はよくお世話になりました。
学会の託児サービスが再開する日が来るかどうかは分かりませんが…
託児を利用せずとも子連れでポスター会場に参戦(笑)、ポスター設営を子供に手伝ってもらったこともありました。
企業展示なんかは子供から見ても面白いみたいです。
これまでの学会を振り返りまとめてみると、学校行事や七五三レベルのきちんと感で望めば特にドレスコードは問題ないという印象です。
以上、女医ママ的学会発表/参加コーデの考察でした！！
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