• 求人サイトを見る前に!抑えておきたいPoint①

1才前後の食事に*かんたん時短・栄養満点もう1品

離乳食の後期以降は食べられる物もぐっと増えてきます。

食べられる物が多くなって嬉しい反面、食事もしっかり3食、おやつを入れれば4食と作る負担は増えるもの。

食材の硬さや味付けにも、まだまだ配慮が必要です。

忙しいママさんや、不器用ママさんにおすすめなのが野菜スープのストックです。

週1日、余裕がある時にやっておくだけでも普段の食事の負担が軽減されます。

「作り置きは面倒」と思うママさんも1品だけなら意外と続けられますよ。

しかも料理の上手い下手い、得手不得手は不問です!

用意するもの

○野菜

 お子さんが食べれる野菜を量・種類ともに豊富に

○出汁

 お好きな物。面倒なら茅乃舎や久世福などの良い感じの出汁パックでも

○保存用トレー

 こんな感じのやつが使いやすいですが保存できればなんでもいいです

レシピ

作り方を記載する必要もないくらい簡単なんですが3ステップです。

1,野菜を食べやすい大きさに切る

 予め少量の水と一緒にレンジでチンすると時短に

2,お出汁と1の野菜を合わせ野菜が柔らかくなるまで煮る。必ず沸騰はさせてください

 お出汁のタイミングはそのご家庭の匙加減で!

3,出来上がった野菜をストック容器に入れて冷ましてから冷凍庫へ

野菜はたくさんモリモリ入れましょう!

野菜はたくさん盛り盛り入れたほうが、親側の満足感がUPするので、おすすめです。

例えスープが少なくなっても、レンジでチンした後に水を入れ(これによって温度調整も行えます)、少しだけ塩などの調味料で味を足せばOKです。

また、時間がなくベビーフードに頼る時にも一緒に野菜スープを出せば満腹感&栄養UPです

バリエーションの豊かさが売りです

野菜スープとしてそのまま献立にするのはもちろん、こんなアレンジもできます。

+ケチャップ:ミネストローネ風の味わいに

+ミルク:野菜のミルクスープに(パスタinでスープパスタにも!)

+お味噌:野菜たっぷり味噌汁に

+ごはん:雑炊に

+ご飯とケチャップ(あればお肉も):オムライスの中身に

+片栗粉:とろみをつけて、お肉やお魚料理の具材に

という感じでアレンジは自分次第で無限大です!

それぞれの追加品を入れるタイミングはその性質に合わせて電子レンジ前後を検討してみてくださいね。

忙しくって自分の食事はどうでもいいけど、子どものは気になるなぁという方はよかったら試してみてください!

このレシピは野菜を切るのが一番面倒なんですが、今はそこら辺も便利なグッズが色々あります。

かんたん時短術で、自分の時間や親子のふれあいタイムを少しでも増やしましょー!!