昨年に引き続き今年もコロナ渦が続いています。
でも、我が子の一生に一度のイベント。できればしっかり実施してあげたいですよね。
ですが有名神社は参拝客が多いもの。
平日に参拝できれば少しは混雑を回避できますが、そうもいかない場合はご自宅近くの神社での参拝はいかがでしょうか。
「近所だとちょっとテンション上がらないかも・・・」というママのテンションがあがる?!ようなポイントを今回はご紹介します。
近所だと移動が便利
車で移動するにせよ、移動時間が短縮できれば子連れだとやっぱり便利。
特に、慣れない着物を着用した我が子の機嫌を取るのは本当に大変です。移動時間で体力を消費するのも勿体無いですしね。
近所だと立地によっては歩いていけるかも。慣れない着物でも慣れ親しんだ道だと安心感があります。
祈祷も空いている可能性が
有名な神社の場合は、祈祷中もたくさんの家族で賑わいますが、参拝客も少なめな近所の神社なら祈祷を受ける人は少なく、厳かな雰囲気を保ったまま祈祷に臨めるかもしれません。
運が良ければ祈祷は自分達だけというケースもありえます!
出張カメラマンで特別感UP
よく知っている場所でもプロのカメラマンに撮影してもらえば雑誌のような写真が出来上がります。
プロが撮ると、何気ない風景や見慣れた風景もドラマチックな空間になるので不思議です。
しかも、参拝客も少なめなら背景に他の人も写らず写真映えがさらにUPです。
また、他の人が少ないとマスクも外しやすいです。
氏子という考え方
日本には自身の住んでいる土地の神社の神様を氏神様といい、氏神様に守られている地域の人々を氏子という風習がありました。(岡山県神社庁)
近所の神社に参拝しに行くことは氏神様へご挨拶をしに行くことにも通ずるのではないでしょうか。
ホーム感満載の七五三になるかもしれません!
なお、やっぱり有名な神社に行きたい!というママは、お住まいの都道府県の神社の格式も少し調べてみるといいですよ。
神社は、建設年や祀っている神様、旧制度などで格が決まっているケースが多く、格式が高くても七五三の神社としては有名ではない、というパターンもあります。そういった神社だとシーズン中の混雑も少しは避けられるかもしれません。
感染対策をしっかり行いつつ、思い出もしっかり作りましょう!!