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どうなの?電子連絡帳!!*体験談*

お子様が保育園や幼稚園に通園中の場合、「連絡帳」は担任の先生と我が子の情報を共有する大事なツールになります。

電子連絡帳を利用するか否かは園側が決めることなので、保護者側からはなかなか要望しづらいとは思いますが、どういう感じで利用できるのか、数ヶ月使ってみての実体験を今回はご紹介します。

結論から言うと電子連絡帳めちゃくちゃ便利です!!

電子連絡帳を利用する前は紙媒体の連絡帳だったので、なおさらメリットをたくさん感じます。

便利な点や素敵な点が盛りだくさんなので、その点をお伝えいたします。

なお、今回の記事でご紹介する電子連絡帳は「キッズリー」です。

画像はキッズリーの公式サイトより

スマホでアプリをダウンロードして利用します。

園側から案内があった通りに設定すると登録完了です。

素敵ポイント:他の家族と情報共有

こちらのアプリは夫婦で共有できることはもちろんですが、他の家族も招待できます

おじいちゃんやおばぁちゃんを招待すると、たとえ住まいが遠く離れていても、保育園での子どもの様子を共有できます。

便利ポイント:欠席連絡もアプリでOK

欠席連絡もアプリで完了できます

通常はお電話での欠席連絡かと思います。

お電話の場合、「保育士の先生が忙しくない時間帯はいつかな~」とか気を使ったり、先生が手薄な時間帯だとなかなかお電話が繋がらなかったり、担任の先生に伝えたい内容がしっかり伝わるか不安になるようなこともあります。

でも、電子連絡帳ならアプリで完結できるので、時間を気にする必要も(提出期限はありますが)ありませんし、文章で伝えるので情報伝達の齟齬もありません。

登録画面はどんな内容?

毎日の連絡帳の提出は、規定の項目があるので、それにそって入力していくだけです。

画像はスクショからはみ出すので3枚に分けていますが、実際はスクロールでどんどん入力していく感じです。

「※」は入力必須項目です(必須項目の設定は園ごとに異なるかもしれません)。

必須項目を入力後は「コメントを書く」に子どもの様子を記載いたします。

こちらも園ごとに異なるかもしれませんが、「コメントなしのスタンプだけ」は子どもの様子が分からないので使用禁止というケースもあるようです。

なお、写真は添付する必要ありません。

便利ポイント:手書きのストレス0

連絡帳に記載する内容は多くて意外と時間がかかります。

また焦って字が酷い状態になることも・・

そこでいうと電子連絡帳はホイホイ入力していくだけ、書き損じも文字の丁寧さも気にする必要はありません

また、お迎え・体温・睡眠時間・ご飯の時間は前日の記録が初期設定で出てくるので、簡単な訂正で住むので楽です。

便利ポイント:アプリで完結

コロナ禍な現在、他の人と物を共有するのもちょっと遠慮したいところ。

アプリなら自分の携帯で完結できます。

また、「物」ではなく「アプリ」なので持って行き忘れもありませんし、夫婦で協力して記載するのも便利です。

素敵ポイント:長文も楽々入力

文章を書くと思うと、子どもの様子を本当はもっと書きたいのに「文章を書く」という手間を考え省略しちゃう内容もありました。

ですが、アプリならストレスフリーなので、本当に書きたい文章を思う存分に記入できます

また、担任の先生からのコメントも電子連絡帳の導入前より、とても豊かになったと感じます。

お互いにとってwinwinなツールじゃないかと思います。

素敵ポイント:お迎えが楽しみに

こちらも園によるかもしれませんが、お迎え前に園側から電子連絡帳のお返事が届くので、お迎え中に子どもの1日の様子がわかるので、お迎えに行くのがより楽しみになります。

お迎え後はバタバタな時間のスタートなので、1人の時にじっくり内容が見れるのも嬉しいです。

デメリットは?

はっきり言って思い浮かびません!!

全国の保育園・幼稚園で導入すればいいとさえ思います。

「強いていうなら」程度ですが、食事の内容を細かく記載しなければ行けなくなったので、「ちゃんとご飯作らなきゃ」とは思います(笑)

ワーキングマザーなお忙しい女性の先生にとっては便利なサービスだと思いますし、当直や業務で忙しいパパDrも、病院からでも子どもの情報が見れる電子連絡帳は嬉しいサービズじゃないかなと思います。

(旦那様も仕事の合間に見れるし癒されますしね~^ ^)

園側は導入のコストなどかかるとは思いますが、保育士・幼稚園教諭の方の負担軽減にもなので是非導入を検討してほしいです。

(実際に使ってみると費用を徴収されてでも電子連絡帳がいいなとさえ感じました)

以上、電子連絡帳の体験談のご紹介でした!