前回は夫婦間のコミュニケーションのポイントを仕事編・育児編に分けてご紹介いたしました。

今回は、家事編と夫婦関係編についてご紹介いたします♪
~前回のまとめ~
《仕事編》
・予定はカレンダーアプリで共有
・お互いの状況をこまめに共有する
・帰宅時間は必ず伝える
《育児編》
・朝ごはんは家族一緒に食べる
・子育て方針を時々話し合う
・夫にも当事者意識を持ってもらう
家 事 編
・家事分担は柔軟に
お互いの不満が溜まりやすい家事分担。
筆者は得意不得意で分担しています。
お互いが苦手な分野は、外注も視野に分担方法を検討します。また、毎日必ずすべき家事と、手を抜いても良い家事を分け、毎日すべきことはお互い納得するような方法で分け、手を抜いていい部分は、文句を言わないという方法で分担しています。
やはり家にいる時間が長い筆者の方が分担量は多いですが、苦手分野は完全に任せているのでお互い様だと感じています。
また、やってもらったことに対して、文句は言わないというのも大事かもしれません。
夫 婦 関 係 編
・夜も顔を合わせるようにする
夫の帰りも遅く、子供と一緒に寝てしまうと顔を合わせる時間がなくなってしまいます。私も早く寝て明日に備えたい、という気持ちもあります。でもちょっとした会話をする夫婦の時間も必要だと感じ、待てる範囲で夫の帰りを起きて待つようにしています。
・余計な一言を言わないようにする
お互い得意不得意や欠点もあるもの。疲れていたり、不満が溜まっていたりすると、小言も言いたくはなります。でも、それでしなくて良い喧嘩を招いていてもよくありません。余計な一言は、喉元で抑えておきましょう。
・不満は冷静に解決法を提案する
改善してほしい点があれば、冷静な時に、具体的にどうすればいいのか、解決策を提案しましょう。
・何を優先していきたいのかを擦り合わせる
限りある時間、労力、お金、、子育てに於いて何を大事にしていて、何を優先したいのか、少しずつ会話を重ねていきましょう。改めて時間を設けるというよりは、日々の中で、対話を重ね、少しずつ共に歩いていくイメージでしょうか。

以上、夫婦間でのコミュニケーションで心がけている事でした!
次回の投稿もどうぞお楽しみに♪