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妊活通院はじめるなら「通院記録」忘れずに!

今年度から体外受精や人工授精が保険適用され、通院を始められる方もいらっしゃると思います。また、医師の場合は年度末で退職される方も多いので、春から新しい生活をスタートし妊活を頑張ろうとお考えの方もいらっしゃるかと思います。

通院をされる場合にオススメなのが治療の記録をとっておくというコトです。

個人の状況や受診先の方針にもよりますが、不妊治療は意外と通院回数が多いです!

生理や排卵のタイミングが毎回同じなら少なくすむかもしれませんが、予想ができないので排卵日前後は頻繁に通院する可能性も。

1回の治療で妊娠できれば御の字ですが、そうはいかないケースも多いので、毎回の記録を簡単にでも取っておけば後々使えます。

どういう風に使うかというと、通院日や治療内容を簡単にメモしておいて、2周期目以降の通院目安に。治療代を記録しておいて確定申告時の計算に、といった具合です

記録は手書きでも良いですが、面倒な人はスマホのアプリがオススメ。そして、アプリなら「スプレッドシート」が一押しです!

スプレッドシートの便利なところは、ほぼエクセルなので、簡単に記録が可能パソコンとの共有もスムーズな点です。フリースペースなので、自分の好きなように記録箇所をアレンジできる点も嬉しい点。

スマホにスプレッドシートのアプリを入れておいて、通院の度にメモするだけでOKです。

超ズボラ妊活者の通院記録はこんな感じです。

スマホで残すと帰り道のエレベーターや電車の中など、ちょっとした隙間で入力できるので、記録忘れが軽減されやすいですよ。

確定申告の時には、スプレッドシートなので、計算式を入れれば治療の合計額や通院回数もすぐに出てきます。確定申告の書類をPCで作成する場合にも反映しやすいです。

なお、確定申告時は通院交通費の申請お忘れなく&(ご夫婦の場合なら)一般的には所得が高い方で申請した方が返金額大きいです!

通院は心身共に負担が大きいとは思いますが、自分が納得した結果を得られるよう自分ができる範囲で頑張りましょう!!