• 求人サイトを見る前に!抑えておきたいPoint①

0歳児保育!入園するまで知らなかったこと7つ

研修中や専門医取得のため等、産後も早々に職場復帰されるママさんDrもいらっしゃるかと思います。そうなると、子どもは0歳児入園になるケースも多いのではないでしょうか。本日は、入園前はなかなか想像ができない「0歳児入園」についてご紹介します。

生まれた月齢で全然違う

一番月齢による差が大きいのが0歳児クラス。4月生まれと1月生まれの子では、その差は歴然!ただ、月齢が小さい親子は、少し先のお子さんの成長具合が垣間見え、月齢が大きい親子は1歳近くまで一緒にいれるけど、激戦の1歳児入園を避けれるというメリットもあります。

風邪以外のお休み有り

勤務時間が調整できるママは関係ありませんが、0歳児は予防接種や健診が幾つもあります。また、自治体の保健センター実施の健診の場合は、日中に実施される場合も。さらに、予防接種によっては副作用で翌日に発熱するケースもあり、前後の仕事調整は慎重に行う可能性も。

預ける時の涙は少なめ

保育園へ登園し出すのが早い場合は、人見知り・場所見知りが始まる前で、朝のぐずりが少ないケースも!ただ、進級とともにぐずりが始まるケースなどもありますが、自身も保育園に慣れていない時に泣かれるのはつらいものがあるので、登園したてのときにぐずりがないのは有難いです。

お着替え含め荷物多め

ストックしておく洋服セットも0歳児は多めになりますし、その他にもスタイ・ミルクor(もしくはand)離乳食用のタオル、ストックしておくオムツの枚数、何をとっても0歳児はやはり多めになりがちです。

離乳食は助かる&大変

離乳食は園でも進めてもらえるので(自分でやるよりも、よっぽど栄養やスケジュールを考えていただき、本当に頭が下がります)、とても助かります。その一方で初めての食材は家庭で試す必要があるので、いつ食材を試すか頭を悩ませます。小声で言わせていただくと、我が家は最悪呼び出しがかかっても大丈夫な日や土曜日午前にやってました。

断乳は時間の問題

完ミにしているママは影響ありませんが、母乳もあげているママは、復帰後は胸の張りが結構しんどいと思います。ミルクと半々にしていても張りはありました。個人差あるとは思いますが、私は1ヶ月たたないくらいで落ち着いてきました。それとともに母乳の出が私は悪くなったので、それが断乳のきっかけにもなりました。

先生達の温かい眼差し

園にもよると思いますが、0歳児クラスは他のクラスより少人数の傾向のようです。人数が少ないですが、保育士の方は複数いるケースや、他のクラスの保育士の方にも覚えてもらいやすく、進級していっても声かけをしてもらえる感じがあります。(もちろん、0歳児入園だけの子ではないと思いますが)

0歳児入園は、外野からの騒音も受けやすいかもしれませんが、どうぞママの本音を大切に入園を決めてください。入園しても入園を見送っても、そして迷いながらでも自身が決めたことなら頑張れます。ダメだと思ったらそこで引き返してもいいんです。ママが笑顔で子どもも笑顔で過ごせますように♪