「世帯年収でどうせ認可保育園は無理かな~」
「柔軟に預かってくれそうだから認可外のほうがいいかな~」
などなど、最初から認可外ねらいのママさんDrもいらっしゃるかもしれません。
そんな先生もお住まいの自治体の認可保育園の入園案内は1度チェックしてみることをおすすめします。
お子様を早い段階で預けて職場復帰を希望される先生は特にです !
チェックをおすおすめする理由は認可外でも助成金が出る可能性があるからです。
ちなみに、ベビーシッターサービスでも助成金が受けられるケースもあります。
(東京都ベビーシッター利用支援事業)
例えば、港区だと認可保育園の保育料と認可外の保育料の差額が助成されます。
(港区保育料助成制度について *令和2年Ver.です)
ただし、認可外保育園と月160時間以上の契約が必要などの条件もありますので、ご自身の希望される保育内容に当てはまるかは検討が必要です。
※助成対象となる条件は自治体によって異なってきますので必ずご確認ください
なお、助成を受ける為の条件として認可保育園への申込が必要というケースもあります。
品川区の場合、「認可保育園に申し込まなかった」や「認可保育園の内定が出たのに辞退した」だと助成対象外となります。
認可保育園の申込件数は何件でもOKという自治体なら、本当に受かったら入園したいと思う保育園名のみ記載するようにしてくださいね。
自治体によっては毎年 新規の保育園が設立されるところもあります。
「認可は無理かな~」と思っていて申込をした結果「受かった!」となったらラッキーですし、もしダメでも助成金が発生します。
子育てと両立しながら保育園探しは面倒に感じることもあるかもしれませんが、ちょっと調べるだけで助成金が出るかもしれませんよ!
頑張ってチェックしてみてくださいね。
(先生方のリサーチ力なら早々に終わるはずです!)